真から付き合える友情って大切だよね。私にはそんな大切なたった1人の親友がいる。ギャルママ時代のママ友であり、当時の旦那では私はないし、友達も離婚を経て今はフリーだ。何十年も仲良くはしてるんだけど、「ん!?」って不満に思うようなことでも言いたいことはあまり言ってこなかった気がする。そんな友達が化粧品の営業販売員を始めた。もちろん応援する気でいたし今もその気持ちは変わらない。私自身も営業職の経験はあり当時は胃潰瘍になってしまうほど苦戦していた。だからこそなのか、彼女の私利私欲な行動が目にあまり言わずにはいられなかった。彼女はケチだ。そして彼女からは時折々感謝がみられない。彼女の取り扱っている化粧品は高額で、私は裕福ではないが応援の気持ちもあり購入した。だが彼女からは感謝がみられなかった。その後も私の気持ちを蔑ろにしたようなずうずうしい行動が続き流石に怒り心頭。母に相談したら伝えるべきだという。確かに私としても親友だからこそ彼女には成長してほしい。そして営業職の厳しさに気づいてほしい。友達にさえも心配りができないのに営業職が務まるとはとても思えない。悩んだ末彼女におもいを伝えた。彼女はお礼と謝罪の言葉をくれた。今後は行動でしか信用回復はできない。彼女が私の言葉を理解してくれることを願う。
ところで人には別れと出会いがあるよね。別れとはお互いのエネルギーレベルに差が生じた結果であり、出会う時には自分を成長させるパワーエネルギーが生じる。そんなふうに私は思う。だからね、親友とはエネルギーレベルに差が生じていると思う。彼女は私の周りより低いレベルのままでいるのはなんとなく感じている。だから今回の件がきっかけとなり成長してほしいなと切に想う。