昨夜ママと飲んでる席で口論になったんだよね。
そのお店にてお客さん同士で帰りの挨拶をしてて、片方がかなり謙遜してる様子で挨拶してて。
私は「どうしてそんなに謙遜してるの?」ってそのお客さんに尋ねたら、
横からママが「謙遜は大切なことだからあたりまえ」だっていうの。
「謙遜がわからないよ?」ってママに言ったら、「そうゆうところがあなたはダメなんだ」って言われたもんで。
そーなのか!?ってちょっと頭にきちゃって…
その後ずっと「謙遜する意味を教えて?」とそこにいるみんなに問いても誰からも私が納得できる回答はなく。
そんなんで今日は記事などをいろいろ見て回ってる。
調べた結果、
”謙遜は控えめな態度で振る舞うことであり、へりくだるといこと”だそう。
「へりくだる」は”相手を敬うこと”で「相手を敬う」というのは”認める”ということ。
う〜ん??やっぱりそんなのわからない。
謙遜は大事なことだからあたりまえだと言われても、見ず知らずの人のことを急にへりくだるなんてできないよって思ったので
追加で記事を色々漁ったところ
”敬うこと”の大切さについては納得できたかな。
周りの人を尊敬することで自分の足りなさを受け入れ自分の小ささを知り自分の成長の可能性を発見できる。
また反対の意味になると傲慢になり、傲慢は油断、妥協、過信につながり失敗、成長の停滞を招くということだ。
私の父岡本太郎が言ってたことがやっとわかったような気がする
自分に対しては謙遜あるべきなんだな
私に不足しているのはこういうことだったんだ。
昨日の無駄にも感じる長い時間は大切だったんだと今にもこの先にも自分の成長があるかぎり思うことでしょーね。