金. 10月 4th, 2024

タイに行ったら行くべきお寺が「ワット・ポー」(Wat Pho)だということで行ってきたよ。

※ワット・ポーは、バンコク最古の寺院。アユタヤ王朝末期に建てられ、今から約200年前に長さ46メートルの涅槃仏をまつる本堂が建立されました。タイ古式マッサージの総本山であり、“涅槃仏寺院”と呼ばれていてバンコク三大寺院のひとつらしい。
拝観にあたっては服装チェックがあって、ショートパンツやミニスカート、タンクトップといった肌の露出度が高い服装はNG(無料の羽織貸し出しあり)。ビーチサンダルは大丈夫だったね。入場料金は外国人が200バーツ(タイ人は無料)。
入るなり猫が登場!

てかここは猫だらけだったよ。あちっこっちにいたもん。
色鮮やかな陶器片で飾られた仏塔はとても素敵だった。

ワットポーはおおきかった!

金、金、金!!
金箔で覆われて黄金に輝いてるね。金色は人々を喜ばせる色で輝きは迷いを除いて願いをかなえるという意味らしい。つぶらな瞳は、悟(さと)りを開いた釈迦(しゃか)が涅槃に入る直前の寝姿を表しているそうだよ。 後頭部にはネジネジがたくさんついてた。

足の裏には真珠貝を使った螺鈿(らでん)細工の絵が施されてた。

その数108個(煩悩の数)。バラモン教から生まれた仏教の宇宙観(モンコイロン ベート)を表したもので、人々が幸福に生きるための真理を示しているとのこと。
ジャリジャリ小銭を入れて歩いてる人もいた。

なにやら厄落としの儀式らしく、カップに小銭が入ったものが売られてて、それを購入し行うみたい。
敷地内には学校帰りの学生もいて、僧侶の人と歌を歌ってたよ。

なんとも美しい歌声が院内に響いて幻想的だった。
寺院を出て、ついでに川を渡って反対側へも行ってみたよ。

連絡船に乗ってすぐ。
なんだかおんなじような建物がたくさんあった。


歩く距離に加えて暑さもあって、色々見ただけで疲れちゃった。そしてチャオプラヤー川は臭かった。

By memeko

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です