金. 4月 19th, 2024

今月3冊目読破
最近読書ブーム
読書がマイブームになる時って立ち止まってる時な気がする
自分を模索していたり新たな考えを吸収したかったり
とにかくもがいてる瞬間なのかもしれない
カズレーザーが読んでおもろかったって言ってた「完売画家」をよんだんだけど
中々面白かった
私は画家志望じゃなくて、芸術家志望だからさ共感できるのかな?って思ったけど
共感じゃなくて一つのリアルがそこにはあってとても参考になったな
最近読んでいた岡本太郎の言葉とは真逆な言葉がたくさんあって、絵画を売る為のノウハウがあった
岡本太郎は自分の作品は売らないっていう思考だったから真逆ではもちろんあるんだけどさ
でも実際作品を売らないと生活はできないし
そもそも知名度を上げないと売れないって問題もある
でも芸術は何か違うよね
売るために生み出すものではないと思う
共感を得るために生み出すものでもないと思う
深いね
そんな「完売画家」から気になったところを紹介
「若手作家がした方がいいことは基礎体力をつけること。描きたいものができた時に描く能力がないのはもったいない。すなわちデッサン力をつけておくことが重要です。大学なら4年間で最低400枚、年間150枚、3日半で1枚」
「模写に潜むメリット、1.できないが自覚できる、2.客観視する力がつく、3.絵を分析する力が養われる、4.自分の中にない力を引き出してくれる、5.体で絵を鑑賞できる、6.作家への敬意が生まれる」
「自分の作品の価値を上げるには、自分の作った作品がどうして価値があるのか、そのストーリーづけを丁寧にやっていくこと」
「仲間になるには同じ価値観を共有しなければなりません、仲間を見つけるためには1.明確なビジョンを持つ、2.ビジョンを語る癖をつける、3.見つかるまで仲間を探し続ける、4.違うジャンルで見つける」
てなことで
最近は描くことがなくなり、サンドボックスで作品作り、ゲームざんまいでした
今後は英語とデッサン力を上げていきますか
4年間、がむしゃらにやるぞ!!!

By Rozetta

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