金. 9月 20th, 2024
紙幣のデザインが2004年以来、20年ぶりにチェンジ。新紙幣の肖像は一万円札が”近代日本経済の父”と呼ばれる「渋沢栄一」、五千円札は日本で最初の女子留学生としてアメリカで学んだ「津田梅子」、千円札は破傷風の治療法を開発した細菌学者の「北里柴三郎」。ユニバーサルデザインという点で、外国人なども利用しやすいよう、額面の表記を漢字よりも数字を大きく目立つようにした他、目の不自由な人も指で触って紙幣の種類が分かるよう、凹凸のある11本の斜線=斜めの線を印刷。一万円札は左右の中央、五千円札は上下の中央、千円札は右上と左下にある。

初めて私の手元にきたのは宇多田ヒカルのライブの日。某サービスエリアのスタバにてたまたまお釣りで出てきた千円札。可愛いスタバの店員さんが「1000円札は初めてみました!」と興奮してたっけ。私も密かに興奮してたんだけどね。手にしたらとりあえずナンバーをチェックしてレア度を確かめる。そして旧札と比較、すると旧札がすごくレトロにみえて愛おしく感じた。万札はお使いで建て替えたお金をママにもらった時、とりあえずナンバーをチェックしたら、自分の誕生日ナンバーだったもんでびっくり。初めてみた新万札がバースデーナンバーじゃ縁起が良い気がして、これは大切に保管。スピリチュアルでいうと自分の誕生日の数字は”原点回帰するタイミング。初心に立ち返り、自分自身の軸を見直し、本当に大切なものを再確認する。このタイミングで人生を再スタートさせれば、物事が好転していく”。なんだか自分のことをしっかり考えなきゃ行けない気がしてきたな。頑張ろう自分!!


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By memeko

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