金. 10月 4th, 2024

「強運の法則」という高価な本を誕生日プレゼントでいただき読破。なんとも素晴らしい本だった。ビジネス本であるのは確かだが、そんなことよりもっと大切な何かに気付かされる本であった。自分がいかに自分のことだけを考えて生きてきたかを思い知らされ恥ずかしい気持ちになった。そんな本に感銘を受けて、社会や他者のために無償で何かをしてみるという運びになった。心持ちとしては自分の中の価値観やその他のわからない何かを変えたくて、これは実験的でもあるんだけど無償の手伝いと言う形をとり行動してみた。そしたら不思議なことにデジャブが起こった。いつかの過去に見た夢が現実となった。電波塔がある場所で見知らぬ女性とお弁当を食べている、そしてボランティアをしている。そんな風に見た夢の話を夫にしたことまで思い出した。昔はよく正夢を見たものだったけど、近頃は見てなかったのでとても不思議だ。そして翌朝みた夢がとてもとてもとーってもハッピーな内容で、これはきっと私へのご褒美なのかもしれないと思った。夢占いによると自己顕示欲を満たしたい気持ちのあらわれ出そうだが、そんなことはどうでもよくて、あまりのハッピーな夢に飛び起きたのは事実だ。そして行動した結果が自分にどういう変化をもたらしたのかは今はわからないがしばらくは行動してみようと思う。

By memeko