スナック初めて3年が経つよ
3年と言っても半年以上はコロナ休業があったから実質2年弱か。
先日タイに旅行に行ってたんだけど、その間の助っ人として中国のキムさんがスナックを手伝ってくれてたみたい。
そのキムさんがマジでテキパキ動くもんだから、帰ってきた私の居場所は少し狭くなったように感じた。
ママからも「トロくてイラつくと」か言われちゃったし、傷ついたな
前までは「トロくてごめんねー」の私の言葉に寛容にしてくれてたんだよね
旅行ボケもあるし、ひさしぶりに飲みすぎてダメだったのもあると思うけど、テキパキ動かないとなと自己反省
こういうところで人は仕事に対して嫌気が差すのかもしれない
自分よりできる人が現れて、自分のダメなところが浮き彫りになった。許されてきたことが急に許されなくなった。
でも、できないまま終わるよりは、出来て終わる方がいい
あとどのくらいスナックでお仕事できるかわからないし、しっかりやっていこうと思う
優秀の美を飾って終わる。これが目標。
そしてそのキムさんなんだけど、最近やたらお店にきてくれるんだけどさ、私を観察してるのがわかる。
ライバル視してるのかな？？
キムさんは肝っ玉かあちゃんって言葉が似合うような女性なんだよね。
気が効いてお酒も飲めるし、歌もそれなりに上手。ちょっとふくよかだけど気が優しい。
でもやっぱり私は自分に自信があるから、キムさんごめん、負けないよ！って思う。
ただいない時に助けてくれたのは心の底から感謝です。
私のファンがいない間にお店にきてくれたらしく、キムさんに対して結構な悪口を言ったらしい。
キムさんたくさん嫌な言葉も言われて傷ついただろうなと思った。
でもそれは仕方ない。キムさんが私と比較されたことで嫌な思いをしたように、こうして私はママにキムさんと比較され嫌な思いを連日している。
なんてゆうか不思議だね。日常的なカルマの精算が起こってる。でもこれは行動しているからであり、なんだかもぅ次の
ステップに行かなければいけない時がきてるんだなと感じた。
本気で次のステップにいく準備、始めないとな。
そして私がやめた後はキムさんが手伝ってくれたら安心だね。
いつまでも同じ場所にはいられない。