木. 4月 25th, 2024

メタバーススタイルってサイトみてて気になるトピックがあったよ
NFTアーティストの「Goro Ishihata」さんって方がいるんだけど、この方が思う2023年〜50年後の未来の話しをしていたよ
Q. 「NFTアートシーンはどのように変化していくと考えていますか?」
A.僕の中で50年後までの予想があるのでお話しします。ひどいことを言うとか、突拍子がないと思われるかもしれませんが、いちアーティストの意見として、聞くだけ聞いていただけたらと思います。
1年後も引き続き、玉石混交ともいえるNFTが量産されると思います。
2年後は、高校生がスマホでNFTを買ったり、NFTゲームをしたりすることが一般的になるでしょう。
3年後になると、各自治体がご当地NFTを発行するようになります。特定の場所でないとゲットできないARNFTや組み替えて進化できるNFTが流行します。
4年後には、バーチャルオフィスの入館証やライブのチケット、学生証のように、特定のNFTを持っている人のみアクセスできる場所や情報が増えます。仕事に学校、遊び……あらゆる活動が全て部屋の中だけで完結するようになります。リアルな世界では東京が廃墟となるかもしれません。
5年後になると、初期から活動しているNFTアーティストは、YouTubeでのヒカキンのような存在となり、小学生のなりたい職業ランキング2位となります。
8年後には、パスポートや健康保険証がNFTとなり、ハードウェアウォレットごと体の中に埋め込まれるようになります。人々はNFTによって効率的に管理され、反グローバル化する世界が訪れます。
10年後にもなると、「CryptoGoros」が国宝になり、六波羅蜜寺に安置されます。
50年後には、「MiniGoros」ホルダーたちが月に独立国家を建国します。

Q.とても興味深い未来予想ですが、「夢」とか「妄想」とはいえない内容だと感じてしまいます。最後に、これからNFTアーティストになりたい人にメッセージをお願いします。

A.昔、油絵を描いていた頃、あくまで私にとってはですが、上手いとか価値があるとは思えない(他の画家の)絵が高値で売れていることが腹立たしいと思うことがありました。もしかしたら、今からNFTを始めようとしている人たちの中にも、昔の私のように、上手い絵が高く売れるべき、もしくは、もっと絵が上手くなれば高く売れる、と考えている人たちがいるかもしれませんが、それは間違っています。

どうやら、NFTでも普通の美術品でも「転売したいときに買いたい人がたくさんいるかどうか」で、市場価格が決まるようです。
言い換えると、描いた人や絵が有名なのか、または将来値上がりしそうと期待されるかどうか、ということです。

もしも、ご自身の作品にそれほど価値がついておらず、また生きるためにお金が必要なら、人々に対して、いかに自分には将来性があるかを伝える活動をして、少しでも有名になれるよう努力した方が良いです。私の経験上、本当に良い絵はすぐには描けないので、まずはお金をゲットしてからじっくり絵を描くと良いと思います。

って内容だったんだけど、もういち早くnftアートやりたいよね
とくにVRアートがやりたくてうずうず

By Rozetta

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です